こんにちは!
打楽器パートのフィルです。
3/16練習のブログをさあ書こうと思っていたら平日にコロナになってしまい、
今週末の練習は休みが確定してしまいました。。皆様もお気をつけくださいませ。
さて、今回は第9回演奏会に向けた練習でした!
発表済のポケットモンスター スカーレット/バイオレットを中心に、いくつか合奏練習をしました。
続々といろんな楽譜ができて合奏していく過程って本当に面白いですよね。
また、いろんな編曲士の方のアレンジを見たり聞いたりできて勉強にもなります。
時々、「ああ、この編曲士はこの楽器好きなんだろうな」と伝わってくることもあります。
編曲といえば私も、以前所属していた名古屋ゲームミュージックアンサンブル(NGME)の頃、合奏譜の編曲を何度かさせていただいたことがあります。
その中でついつい自分の編曲ってこうなりがちっていうのが2つありまして…
・ファゴット酷使しがち
・サスペンデッドシンバル(S.Cym)入れすぎがち
まぁーだってファゴットって。便利すぎるんですもん。音域広いし動けるし。
音色も個人的にとても好きっていうのもあります。
スコア書いた後にパート譜を見て「えっ、これ何回息吸える…?」と青ざめてから休みを作るパターンが多いです。(奏者が青ざめる前でよかった)
S.Cymはね…気づいたら「これ継ぎ目に全部入れてない??」となり、自分で演奏したときに「いや出番多すぎやろ誰や作ったの」とセルフツッコミを入れることもしばしば。
こんなに多用するのは私かRevoさんかというレベルです。
(RevoさんはS.Cymとウインドチャイムの使用が本当に多く、クライマックス時には8小節ごとに入れがち)
打楽器の人が作るとそういうことってないですかね?ないか。ないですね。はい。
編曲士のみなさんはどんな風にどんな思いで作っているのか、そのあたりのお話もいつかじっくり聞いてみたいです!
さてさて、第9回演奏会は10月26日、大阪府高槻市のトリシマホールです!
お待ちしています!!